家から出られない原因

家からでられない原因。それは、単純明快です。

家から出られない原因は「家の外が怖いから」です。

◯外に出るとこうなってしまうかもしれない、

◯家から出ると何か怖いことが起こってしまうかもしれない。

その不安が家から出られない、むしろ出ない原因なのです。

人はコンフォートゾーンという安全地帯から出ない傾向にあります。

日本から海外に行かない日本人は約７割にのぼるので、海外にいくと面倒なことが起こると思って日本から出ない人と、家から出ない人の理由の根底は実は同じだということです。

だから、家から出ないのは当然。だって怖いから。当たり前です。ちなみに私は家から出なくてもいいと思っている派です。私もできることなら家から出なくてもいいと感じている人間なので、無理して出るよりも家でできることを考えた方がよっぽど有意義です。

家にい続けられるというのも才能です。家から出ないことが異常なわけではなく、家にい続けられる人間の才能を生かして、家でできる何かを見つけることができればいきていくことは可能なわけです。

ですが、昭和生まれの人は、どうしても仕事は外に行くという固定観念があるので、子供は家から出さないとと思ってしまうのは当然のことだと思います。

ですが、今の時代パソコン一つで生きていける時代になりました。私もHPを作成するという特技があるので、施術で食べていけなくてもHP作成や、画像編集などで食べていくことができます。全て家の中でできる仕事です。

ゲームが得意な人は、パソコン作業に特に苦痛を感じないので、いくらでも選択肢はあるわけです。その情報すらも手に入れようとしないのは、外に働きに行かなければならないという勘違いと、自分はできないやつなんたという２つの勘違いです。